参進の儀を雅楽の生演奏と共に行える渋垂神社での神前式をプロデュース出来るザ・ハウス愛野で結婚式を挙げることに決めました。渋垂神社は親族だけでなく友人達も正面で参列してもらえる唯一の式場でした。結婚式のテーマに選んだのは、地産地消と世界遺産。ザ・ハウス愛野は料理に関してアレンジが効くことや駅から近いことも会場選びのポイントでした。

神前式では、友人達も神社の中で親族と同じように挙式を見守ることができ、大変好評でした。参進の儀で歩く距離を長くしてもらい、母に手を引いてもらってよい思い出になりました。本格的な神前式だったので、浦安の舞もあり厳かな雰囲気を味わえました。

パティシエの方々に無理なお願いをして、世界遺産・サグラダファミリアのウエディングケーキを作っていただきましたが、非常にインパクトのある作品で思い出に深く刻まれました。ドロップ＆フライの演出も行いました。花嫁からの手紙は、上司・同僚・友人・祖母・母それぞれに宛てたもので5分30秒と少し長くなりましたが、本人は満足でした！

手作りの卓上プレート（国旗・世界遺産の画像とその国名を漢字一文字で表したもの）は好評！神前式が本格的だったので神聖な気持ちになれた、というゲストが多数いました。料理も好評でした。

沖沢さんへ。教員なのに宿題の期限を守れずすみませんでした。私たちより若いのにしっかりされていて頼りにしていました。くれぐれもお身体お大事にして下さい。

小橋シェフへ。こだわりの食材を生かした料理を提案していただき、ありがとうございました。ゲストからも好評でした。

相澤パティシエへ。無理難題をかなえていただき感謝です。忘れられないウエディングケーキとなりました！