会場の決め手は、アクセスの良さとふたりの料理の希望が通ったところです。あと木の割り箸も必須でした。

大人な落ち着いた感じもありつつ、私たちの結婚式に出席し幸せな気持ちになってもらえるように考えました。

思い入れのある演出や音楽、流行りのタピオカドリンクでゲスト懐かしさと新しさを感じてもらえるように工夫。

母にベールダウンをしてもらい、父とバージンロードを歩いたのは感動しました。

新郎へバトンタッチした後、後ろにいる父がベールを踏んでいたプチハプニングも良い思い出。

新郎は入場後、両親の姿を見てこの日を迎えられた喜びや感謝の気持ちで涙が出そうになったそうです。

退場の際、かけつけてくれたゲストを見て嬉しくなりました。

バルーンに紙飛行機を付け飛ばす演出をしました。願いが叶う気がしたので！

石田家(新郎側)の伝統行事である鏡開きは記念になり、伝統を受け継ぐことが出来ました。

新婦側友人スピーチは幼なじみに頼み、昔からの思い出を伝えてくれて涙が出ました。

テーブルクルーズはフォトアイテムとして夫婦の心得15ヶ条を考え書道にし、各テーブルで持ち写真に残しました。

「感動した！」「楽しかった！」「料理が美味しかった」と嬉しい言葉ばかりでした。

親族が想像以上に喜んでくてとても嬉しかったです。私たちの結婚式を楽しんでくれたゲストの笑顔は忘れません。

涙を流し喜ぶ友人を見て私も涙が出ました。

～これから花嫁になる方へのアドバイスについて～

肌荒れや、風邪は気を付けました。体調管理は当事者だけではないので、両親にも気を付けてもらいました。

準備は早めから動く事をオススメします。ヘアメイクや音楽などやりたい演出など直前だと余裕が無くなります。

最初の夫婦の課題と思い、夫婦で準備すると絆と達成感が大きいと思います。

こちらの要望に対応してくださり、ありがとうございました。

本番まで不安も多かったですが、藤原さんという心強いプランナーさんで、安心してお任せする事ができました。

美容スタッフの森田さん、鈴木さんにも大変お世話になりました。

皆さんと過ごす事ができたこの期間は私たちにとって大切な思い出です。

愛野の皆さんと関われたご縁のおかげで私たち夫婦の心に残る1ページをつくる事ができました。