"ゲストが楽しい結婚式"お客様（ゲスト）が楽しんでくれることを一番に考えました。そして所々に"弓道"を取り入れて2人らしさをアピールできたと思います。後日どのゲストからも「楽しかったぁ！！」の声が聞けて大満足。盛りあげてくれたスタッフの方にも感謝しています。

　挙式場が外部でしたが、新婦の思い出の場所で挙式できたことが新郎にとっても思い出になっています。ずっと笑顔で式を過ごしたことが印象的でしたが、最後の扉を開けた時に起きたサプライズ演出には感動の涙でした。

　大学を卒業してから疎遠になっていた同期生が全員集合したのが約4年ぶりで、同窓会のようでした。（私たちがいない間に）「新郎・新婦席で写真撮った～」と楽しそうに報告してくれました。友引にしたためか、今年10月に1人結婚が決まったそうです。

　衣装については新郎側、会場については新婦側の両親しか知らせず。当日のお楽しみという形を取ったため両親にとっては少しさみしかったかなと思います。どちら側もゲストに心をこめたおもてなしをするよう言っていたので、ゲストの笑顔が一番の親孝行になったのではと思います。

　"普通が一番（笑）"がモットーの私たちなので、楽しくのんびり自然体で仲良く家庭を築いていきたいと思います。休日にはまたピクニックがしたいですね（笑）。

　6月5日は「幸せの日」と定め、結婚記念日6月5日カップルをどんどん増やしていって下さい。急な変更にも柔軟に対応して下さり、信頼できるプランナーとだからこそ忘れられない一日を作り出せたのだと思います。私達2人にとって最高の一日は、全て宮地さんのお陰です。感謝の気持は日に日に増すばかりです。